19日(日本時間)にバンクーバー五輪のスピードスケート女子千メートルに出場した高木美帆選手(15)=北海道・札内中3年=が、北海道帯広市立帯広南商高に、推薦入試で合格が内定した。
応援でバンクーバーを訪れていた父愛徳さん(52)に同日、同校から札内中を通じ連絡があったという。帯広南商高は、高木選手の五輪出場に配慮し1カ月近く前倒しして推薦入試を実施していた。
帯広南商高には、高木選手と一緒に3月の世界ジュニア選手権に出場するスケート選手の姉菜那さん(17)=2年=が通学しているほか、卒業生には高木選手と同じ幕別町出身で北京五輪陸上女子百メートルに出場した福島千里選手(21)=北海道ハイテクAC=がいる。
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